au PAY(auペイ)とは
au PAY(au ペイ)はKDDIが提供するauのスマホ決済サービスです。
今ならキャンペーン期間中につき、決済手数料が無料になるという点が大きな魅力です。
また、中国系の2大決済サービスであるAlipay(アリペイ)、WeChat pay(微信支付)も同時申込が可能で、インバウンド対策にも対応できます。
今なら、Alipay(アリペイ)、WeChat pay(微信支付)の 決済手数料も無料となります。(2020年9月まで)
決済手数料
決済手数料は3.25%です。
今ならキャンペーン期間中につき、2021年7月(予定)まで、決済手数料も「0円」です。
入金(振込)サイクル
月1回(末日締め⇒翌月末日払い)または月2回(15日締め/翌月15日払い、末日締め/翌月末日払い)のいずれかを選択します。
月1回
締日 | 入金日 |
1日~当月月末 | 翌月末日 |
月2回(早期振込サービス)
締日 | 入金日 |
15日 | 末日 |
末日 | 翌月15日 |
入金(振込)手数料
入金の際の入金(振込)手数料は、どの金融機関を指定しても無料となります。
早期振込サービスは、別途事務手数料が掛かりますので、ご注意ください。(事務手数料は2020年6月30日まで無料)
au PAY(auペイ)を導入する加盟店のメリット
- 無料で使える
- キャンペーン期間中に付き、決済手数料も「0円」
- 中国系QRコード決済も同時申込が可能
- auの強みを集客に
無料で使える
お手元のスマートフォン、タブレットにau PAY 加盟店アプリをダウンロードするだけなので、初期費用は掛かりません。
キャンペーン期間中に付き、決済手数料も「0円」
au PAYの決済手数料は、通常3.25%ですが、キャンペーン期間中に付き、2021年7月(予定)まで、決済手数料も「0円」です。
中国系QRコード決済も同時申込が可能

中国で普及しているAlipay(アリペイ)、WeChat pay(微信支付)も、au PAYと同時に申込ができます。
今なら、Alipay(アリペイ)、WeChat pay(微信支付)の決済手数料が無料となります。(2020年9月まで)
auの強みを集客に

au PAYの会員数は2,200万超を突破しました。
「使えるお店検索」でau PAY加盟店が表示されます。
また、通信キャリアならではのサービスと連携し、キャンペーンも豊富に実施しており新しいお客さまとの接点を増やせます。
au PAYを導入する加盟店のデメリット・注意点
- 決済できる金額に上限がある
- お客様のコードを読み込む決済方式はスマートフォン、タブレットが必要
- インターネットの状況に左右される
決済できる金額に上限がある
1回あたりの決済可能額は25万円(税込)以内です。
お客様のコードを読み込む決済方式はスマートフォン、タブレットが必要
お客様がau PAYアプリでQRコードを提示し、それを店舗のアプリで読み込む決済方式の場合、店舗でau PAY for BIZアプリをインストールしたスマートフォン、タブレットを用意する必要があります。
インターネットの状況に左右される
何らかの通信障害が起きた場合、一時的にしろアプリでの決済ができなくなる可能性もあります。
au PAY(auペイ)利用開始までのながれ
au PAY(auペイ)は加盟店の申込みから1週間程度で利用できます!
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STEP01Webフォームからお申込みau PAY 加盟店規約に同意し、お申込みフォームに必要事項を入力します。
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STEP02審査結果をメールでお知らせ審査結果が登録メールアドレスに送信されます。
あわせて加盟店管理サイト「Cinnamon(シナモン)」へログインするためのIDが案内されます。
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STEP03au PAY導入ツールが届くau PAY導入ツールが届きます。
店頭にステッカー等を貼ったら、すぐに決済開始できます。
KDDI株式会社
商号 | KDDI株式会社 |
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英文名 | KDDI CORPORATION |
本社 | 東京都千代田区飯田橋3丁目10番10号 ガーデンエアタワー |
設立 | 1984年6月1日 |
資本金 | 141,852百万円 |
まとめ
「au PAY」導入のメリットや加盟店になる方法について解説しました。
「au PAY」の登録ユーザー数は2,200万人を突破する人気急上昇中のQRコード決済サービスですので、店舗の集客アップにつながります。
また、中国のスマホ決済Alipay(アリペイ)、WeChat pay(微信支付)が「au PAY」の申込みと同時に申込み可能です。
世界的なイベントも行われる中、キャッシュレスに慣れた外国からのお客様のインバウンド需要対策にも効果的です。
キャッシュレス決済を検討している方は、是非この機会に導入を検討してみてください。